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■池貝T形コートハンガーダイの特徴
1) |
コンピューター解析による流面形状
均一な流れの樹脂流面形状は、樹脂別グレード別に詳細計算し、結果を蓄積された事跡により補正設計。 |
2) |
社内加工による高精度加工
弊社工作機械の技術職集約した、加工、自動ミガキ |
3) |
卓越技能者による仕上げ加工
流面磨き、最終仕上げは人の技術 |
4) |
生産管理
高品質、短納期、低コストの一元管理 |
■流動解析及びCAD/CAMによる高精度加工
コートハンガーダイ専用加工機に
直接転送されます。 |
流動解析例 |
Tダイ3D図 |
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■池貝コートハンガーダイ専用加工機
■池貝幅ゼッケル付Tダイ
TZ1300ダイ
※リップ幅変更時、マニホールド部分全体を
移動式とし、滞留のない構造としたものです。
Tダイリップ幅調整方法
アウターディッケル
インナーディッケル
全幅マニホールドディッケル |
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■全幅ディッケルダイ押出実例
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池貝GT110押出機
TZ1450/750
全幅ディッケルダイ
PVA押出試作 |
■多層フィードブロックとTダイ
樹脂の層流流れを利用
分流弁、カートリッジ式による
3種3層、4層、5層フィルム可能
分流弁(流路変更部品)
カートリッジ方式 |
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■マルチマニホールド多層ダイ
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コートハンガー式Tダイ
多層積重ね方式
各層厚みの均一化
各樹脂層の温度管理粘度近似性 |
■ギアポンプ特性
押出量の安定化
押出量の増大
発熱量の減少
※ダイからの押出圧力はギアポンプで受持つ
※スクリュ側の圧力を軽減できる
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